2025.07.18
こんにちは!今回は、パソコンでの文字入力がもっと速く、ラクになる「ブラインドタッチ」についてお話します。
はじめての方でも大丈夫!基本からちょっとしたコツまで、やさしく解説しますね。
ブラインドタッチとは、キーボードを見ないで文字を打つことです。最初は時間がかかっても、練習を重ねるうちに自然とスピードも正確さもアップします。
ブラインドタッチの基本は、「ホームポジション」に指を置くことから始まります。
左手: 小指=A 薬指=S 中指=D 人差し指=F
右手: 人差し指=J 中指=K 薬指=L 小指=;
親指はスペースキーに軽く乗せます。
キーボードの「F」と「J」には、小さな突起があります。
これが『見ないで打つための目印』になります。
キーは決まった指で押す(例:Tは左手人差し指)
打ったら必ずホームポジションに戻る
1日5分の練習でOK!毎日続けることが大切
また、ネット検索すると無料タイピングゲームがたくさん見つかります。楽しみながら練習できますよ♪
たとえば「P」は基本的には右手小指で打ちますが、手の大きさや指の動かしやすさによっては、薬指の方がラクな人もいます。
これは間違いではありません。
実際のタイピングでは、自分が疲れず正確に打てるフォームが一番大事です。
小指が届きにくいキー → 薬指に変更
ShiftやEnterキー → 手が自然に動く方の小指や中指で押す
バックスペース → 無理せず届く指で押す
「こうじゃなきゃダメ!」と決めつけすぎず、使いやすいスタイルを見つけてください。
最初はゆっくりでもいいんです。「ブラインドタッチする前の方が速かった!」と思うこともあると思いますが、慣れてくると劇的に早くなるし、もう戻れなくなるはず。
大事なのは「正しい指づかい」と「見ないクセ」を少しずつ身につけること。
人と比べなくていい、自分のペースでOK!
一緒に、タイピング上手を目指しましょう!